オフィスオントロジー
代表　友成 治由 （Tomonari Haruyoshi）

■紹介
「本来の自己、可能性、創造性の発揮を支援する」

ベンチャー企業（後上場を果たす）へ入社。「一番できない新入社員」から仕事の意味と価値の重要性に気づき、コンサルティング営業売上NO1や新規事業マネージャーなど歴任。人の根底を本来の意欲が支えていることを痛感。それが志や夢や想いとなって人や組織の未来を創ることを伝え続けている。独立後、メンタルケアの資格取得やメンタリングの修得により、心や意識からの支援に取り組む。事業成長経験やメンタリングを土台に、志や夢や想いをもった起業家/事業家の社員育成、中小企業やベンチャープロジェクトなどのメンバーの成長や成果づくりを支援。「人の可能性を引き出す」「勇気を引き出す」、夢や想いや志を支援する専門家（ドリーム・メンター）とも呼ばれる。

宮崎県出身。今もなまりはとれない。

他：
一般社団法人グッドリレーション協会　理事
一般社団法人ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会　代表理事

【ポリシー】
・本質にふれたとき、ひとはもっとも輝く
・本来のものを引き出し、活かす
・本質はかならず形になる
・聴く、共感する、感動する
・可能性は今ここから、いつでもある
・人は相互の存在に敬意を持ちながら、喜びあうために出会う
・どんなときでも、目の前の人の未来を信じぬく
・勇気を与えることには、100万倍の価値がある
・やっぱり「明るく楽しく前向きに」
・わたしは立ち上がる

経営メディア『経営プロ』にて執筆コラム掲載。
コラム「メンタリングで人や組織の可能性を引き出す」


■詳細

①【専門領域】

■「哲学存在論」による「存在の意味」への向きあい
「存在論（オントロジー）」専攻。
存在の意味とは何か、人の意味とは何か。
ハイデガー存在論／実存論、現象学を中心に、大学からの専攻以来人や「存在の意味」を研究。本質にまっすぐに、すなおになり、本質で可能性を拓き輝くひとたちの凄さを経験し、支援してきた。

■意欲心理学にもとづくメンタリング

メンタリング・マネジメントを福島正伸氏より修得。
また一般財団法人メンタルケア協会の元「精神対話士」を取得し、活動。一対一で勇気づける対話訪問や市民メンタルケア相談員も歴任し、心と心に夜対人支援を行ってきた。

メンタリングやメンタルケア経験。およびその土台であるカール・ロジャーズ、フランクル、ユング等をまとめ、人の意欲、心の勇気づけを手法化。

人の内からわき出る意欲を勇気づけることで人の変化・成長を生み出す支援を行う。


②【経歴】

■コンサルティング営業／新規事業マネージャーとして

ベンチャー企業に入社（後、上場）。コンサルティング営業として、現場の最前線で志高く頑張る人たちと接し、その一員であった。
「一番できない新入社員」を呼ばれたはじまりだったが、「仕事の意味」、「価値」の重要性に気づき、13年中7度の売上NO1。トップコンサルティング営業として中小企業からメガバンク・政府まで、小から大まで560以上の提案やプレゼンで、新規開拓や大型案件の受注などを実現。同社歴代最高受注額も達成。新営業部立ち上げメンバーや、新規事業部特命マネージャー、若手社員育成担当などを歴任。「新しい道を開く」を手掛けてきた。


■起業家・事業家支援～「ドリーム・メンター」として

創業以来12年超、起業家や事業家のさまざまな夢を勇気づけ、支援する。
人の志と思考が事業、組織、成長を生み出す源泉であることを強く実感。
ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会のドリーム・メンターとして、も230名越える起業家・事業家を支援。起業家事業家精神、プレゼンテーション、事業計画（値創創造）などを支援する。


■人財育成／組織変革支援
マインド育成、営業や価値創造、プレゼンテーションなどをテーマに経営者やリーダー、若手社員向けなどに研修やメンタリングを通して、未来を生み出す志ある人や組織の支援をしてきた。社長や経営者、新入社員、若手社員、それを育てるリーダーたちの悩みに寄り添い続け、伝えながらも共に悩み、歩んできた。

研修の満足度は96.5%以上。

■他、事業の立ち上げ・推進
幼児教室を展開、運営する株式会社の創立取締役を歴任。またより関係づくりコミュニケーション研修を専門とする一般社団法人の理事、一般社団法人ドリームプラン・プレゼンテーション世界大会の立ち上げや代表理事を務める


■次世代支援

高校生向け「キャリアプレゼン」総合学習プログラムの講師や、大学生向けキャリア講座の講師など、未来の世代に「大切なことをみずから考えていく大切さ」を伝え続ける。

【趣味】
将棋四段。中学生のときから羽生善治氏のファン。大学では将棋部に所属し、社会人になっても将棋大会などに出場する。
切れ負け早指しでは残り時間０秒で負けることが多く、悔しい。

課題や局面に応じ、専門家ネットワークを活用。パートナーコンサルタントやパートナー専門家とも協力しながら、貴社の課題解決にあたります。