わたしたちが見つめるもの～よく生きる勇気

いったい、何がひとを動かすのでしょうか？

あなたも問いかけてみませんか？

<span style="font-weight:bold;">いま、社員の心は動いているだろうか？　社員の内はフツフツしているだろうか？</span>

「この会社で本当によかった。」
社員たちも本当は、良き会社という誇りを持ちたい、良き志事をしたい、違った景色をみたいのです。

背景を少しお話しますね。
意識は大切だ。一般にも良く言われます、

でもたいていは旧来型の「アルベキ」話を繰り返したり、強く言ったりのみ。
たしかに必要な場面もあるでしょう。

でもそれで「変わる」ことは、ほぼ無いのではないでしょうか。

人は心が動かないと変わらない。しかも、心が動いても変われない生き物です。
根深く阻害しているものがある。

１３年超にわたり、経営者から社員まで、その想いの強さ、弱さに向きあってきました。
人の強さや弱さにもずっと向き合い、受け止め、共に苦闘してきました。

そしてわかったこと。

<span style="font-weight:bold;">本来もっている想いをまっすぐに引き出す</span>

たしかに人は弱い。でも、だれもが本当はよりよく在りたい。
人は<span style="font-weight:bold;">外の"アルベキ"では変わらない、内の”ありたい”で変わる</span>のです。
停滞し詰まった意識に、内から新しい流れが湧き出してきます。

向き合ってきたその経験から、確信もって伝えることができます。
会社も社員も、本来どちらもよき仕事、よき人生を目指している。

たとえまだ見えていなくても、<span style="font-weight:bold;">どんな誰もが本来、本質への意欲（自分と仲間への真心からの良きあり方とパフォーマンス）</span>をもっています。

それに気づくだけです。共に目指す未来へ、うねりが生まれます。

どうせ、やっぱり…多くの人が静かにあきらめている。
でも本当はよりよく在りたい、志で仕事してみたい、一つになってみたい。
それはやる気だけではない、<span style="font-weight:bold;">「よく生きる勇気」</span>なのです。

<span style="font-weight:bold;">たとえ今は見えなくとも、もし、ひとりひとりが本来もつものを信じるならば、驚く変化を目にする</span>でしょう。

<span style="font-weight:bold;">問題ではなく、解決を語ろう</span>
<span style="font-weight:bold;">あきらめではなく、可能性を語ろう</span>
<span style="font-weight:bold;">現状ではなく、夢を語ろう</span>

未来への意志が生まれたとき、<span style="font-weight:bold;">社員と会社に新しい流れが現れます。</span>